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Tracfone (プリペイド携帯) その1

2013/05/10

Tracfone 諸手続

t f B! P L


携帯電話について。
日本にいるときから、 アメリカより というサイトなどを利用してどうしたらいいのか調べていたのですが、
こっちに来てから目星をつけていた会社がみつからず、
結局、スーパーなどでよく売られているTracfoneにしてしました。
※上記のサイトでは、Tracfoneを勧めていません(笑)

まず、地域によって繋がりやすい会社というものがあるそうです。
この辺りでは、そのVerizonAT&Tという会社がよいとのこと。

後払い式(ポストペイド)の携帯は、ソーシャルセキュリティナンバーや、
クレジットヒストリーというものが必要らしく、毎月ある程度お金がかかるということもあり、
私の場合、最初からプリペイド式を検討していました。

しかし、いざ現地について携帯を眺めてみると、大手のプリペイドは月払いのプリペイドばかり。
pay-as-you-goの携帯がまったく並んでいません。
ネットで調べると確かにあるようですがあまり売りたくないのか、ちょっと分かりづらいです。
会社によって、同じ会社だとメールや通話料が無料であったり、安くなったりするので、
利用相手が決まっている場合は、それも考慮した方がいいかも知れません。

私の場合日本でも、あまり携帯を使うタイプではなかったし、
ましてやこちらでは友達もいないので、ちょっとしたときだけ使うのに毎月30ドル支払うのは嫌だなと・・・
自宅にも電話おいていないので、いつまでも決めかねて、携帯がないと不便なので、
一番わかりやすかったTracfoneにしました。

Trancfoneのカードを追加するとき毎回3倍になる機種(triple minutes)を買いました。 


この機種は、wifiも利用できるのでわざわざネットで買いましたが、i-pod touchを持っているので、
スーパーでも売っているもっと安い機種でもよかったのかなと少し感じています。
ただ、メールをローマ字で打つのにパソコン式のボタンが欲しかったので、そこは気に入っています。

実際使ってみて、1回のメールの送受信に0.3分。通話は受信した時点で1分。
通話は、そのあとも秒単位でなく分刻みでカウントされるのでちょっと高い?
という気もしますが、そんなに使わないのならやはりTrancfoneでいいのかなとも感じています。
ベストの選択ができればいいのですが、なかなか理解しきれないので、どれがいいのかよくわからず、
気持ちとしては微妙なところですが、それが海外生活と思って納得することにしました。

ちなみに、triple minutesやdouble minutesの特典がついている機種を買った場合、
別売りの2倍になるカードは使えないはずです。
しかし、チャージした際にはきちんと2倍または3倍になるので大丈夫です。
日本にはないシステムなので、私もかなり疑いを持っていましたがきちんと足されていました。

最後に、配達について。
今回Trancfoneのネット通販で買った商品は、フェデックスで送られてきましたが、
通常と異なり、必ずサインが必要な便で送られてきたため、受け取るのに苦労しました。
普通は、勝手にドアに置かれておくことが多いようですし、営業所に取りに行くことも可能だそうです。

しかもフェデックスの不在は3回まで届けてくれますが、その後は送り主に返されてしまいます。
不在票の荷物IDをネットで検索すると、荷物の配達予定時刻が夜7時になっているので、
そのつもりで待っていたら受け取れず、大変悔しい思いをしました。
あれは、あてになりません。結局今回、3日間、毎日同じ時間帯(11時頃)に配達に来ていました。

2日目の夜に家の外で憤慨しているところを見かねて、
親切な隣人がフェデックスに電話してくれて確認しましたが、
配達の「estimate time」 は at (7時に) でなく、 by (7時までに) とのことでした。
サインが必要なネット通販で、ずっと家に居られない場合は要注意です。

自己紹介

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2013年4月よりペンシルバニアの限りなくデラウェア州寄りに引越した駐在員妻の備忘録。情報の少ないデラウェア州、アメリカ引っ越しのお役に立てれば・・・ Moved to Pennsylvania, but almost Delaware in April 2013. Started writing a blog to help new people who came to Delaware which is NOT very famous state.

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