他にANAのカードもあるようですが、我が家は夫が日本でもJALカード(有料会員)を利用していたこともあり、
アメリカでもJAL USAカードを使っています。
アメリカでもJAL USAカードを使っています。
アメリカではクレジットヒストリーがないと、クレジットカードを作ることができず、
外国人は銀行口座開設→デビットカード使用→ある程度認められるとクレジットカードの勧誘が来る、
というのが一般的だそうですが、日系のクレジットカードだと渡航前から作れるようです。
夫はアメリカでのクレジットカード作成に否定的でしたが、
1年目の秋に私が強く要望してJAL USAカードに加入しました。
最初のセットアップにはいろいろお金がかかるので、
渡航前から入っていればもっとポイントが稼げたのでちょっと勿体なかったです。
今後駐在予定の人は、90日前から作れるようなので、ぜひ渡航前からANAにしろJALにしろ、
クレジットカードを作っておくことをお勧めします。公共料金の申込や支払いもスムーズになります。
ANAでも同様かと思いますが、JAL USAカードは日本語で電話対応してもらえるのでとっても便利です。
First Bank Card というところと連携しているようですが、
電話の時に、初めに日本語希望でスターキー「*」を押せば案内も日本語に切り替わります。
そしてオペレーターも日本人。
基本的に夫と妻のカード番号は一緒です。
本会員以外が電話で何かしら問い合わせするときは、カード番号に加えて本会員のSSNの下4桁と
できれば本会員の母親の旧姓もチェックしておくことが必要です。
一度、カナダのナイアガラの滝でスキミングされたことがあり、
怪しい利用があったらその時点でカード会社から連絡があり対応してもらえました。
初年度は有効期限が2年と短いのですが、
新しいカードが来た後もカード自体の有効期限までまだ5か月あったので、
そのまま古いカードをアメリカ国内の旅行先で使っていて、ある日使えなくなってしまったときも、
電話したら1週間後まで古いカードを使えるように設定してくれました。
逆にクレジットカードに問題があった時も、何日か停める手続きを電話一本でしてもらえました。
※緊急連絡先 1-800-552-4906
アメリカのクレジット・デビットカード全てに当てはまることのようですが、アメリカ国外での利用は、
使用額の3%が手数料としてかかるそうです。これは要注意。
キャッシングを利用するには、PINコードの設定が必要になります。
アメリカで普段使用する際は、主にサインのみで、
ガソリンスタンドなどでは5ケタのZIPコード(郵便番号)を入力しなくてはいけませんが、
それは暗証番号ではありません。
設定はHPのアカウントサービス→Change PIN で初めて設定するときでも、
新しく設定したい番号を上と下(新旧)両方に入れると設定できるそうです。
海外(第三国)での使用については、別に記事にします。
◆海外(第三国)での両替・キャッシングについて
使用額の3%が手数料としてかかるそうです。これは要注意。
キャッシングを利用するには、PINコードの設定が必要になります。
アメリカで普段使用する際は、主にサインのみで、
ガソリンスタンドなどでは5ケタのZIPコード(郵便番号)を入力しなくてはいけませんが、
それは暗証番号ではありません。
設定はHPのアカウントサービス→Change PIN で初めて設定するときでも、
新しく設定したい番号を上と下(新旧)両方に入れると設定できるそうです。
海外(第三国)での使用については、別に記事にします。
◆海外(第三国)での両替・キャッシングについて
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