-->

ウォシュレット 取り付け

2013/06/11

引っ越準備・セットアップ 豆知識

t f B! P L
日本人の大発明・ウォシュレット。
日本では、ピンきりで売っていますが、アメリカではほとんど普及していないですよね。
でも調べてみたら、amazonでちゃんと売っていました。
電気を使わないビデのみのものもあるようです。

船便の荷物が来たので、日本から持ってきたものをどうにかつけられないかと思って調べてみたらいくつかヒットしました。

うちの場合、配管が曲がらないので、ホース式に変えないといけないようです。



・・・・しかし、それだけではだめでした。

アメリカのトイレのパイプは普通3/8インチ。日本は1/2インチ。
どこかしらで、3/8インチ⇔1/2インチに変えないとウォッシュレットの機械と接続できません。
上のサイトの方は、かなりラッキーな例だったのです。
配管についてのサイトも見つけたので貼っておきます。
暴走できないシルベスター
このサイトの写真を活用したおかげで、私は無事に部品を購入することができました。
お店で店員に説明しても、英語力とウォシュレットの概念が無い為に、
ムリ!わからない!を連発されました。
でも、最後に写真を見せたところ、それならこれだけど・・・と出してくれて助かりました。
本当に感謝!(ホームデポでなくても似たようなものは近所で売っていました)

ひとまず、変圧器なしで温便座とシャワーはできました。
でも、写真左下の配線から水漏れがしているので、これも近いうちに直さないといけません。
アメリカは返品が効くので、試に買っても堂々と返品できるのでありがたいです。
しかし、理解するまで時間が掛かり、ずっとかがんでいたのでとても疲れました。



ウォッシュレット、アメリカで買うともっと高いのかと思っていたら、
パナソニックのWashlet Beauty Toilette Pastelivory DL-EDX10-CP が184ドルで売っていました。
他のTOTOのものは380ドル、電気が必要ないものは100ドル以下。

今回取り付けにかかった費用は、約20ドル。約4時間を費やしました。
アメリカで買うと、説明書も英語。
・・・・・どちらがいいでしょうかね。

自己紹介

自分の写真
2013年4月よりペンシルバニアの限りなくデラウェア州寄りに引越した駐在員妻の備忘録。情報の少ないデラウェア州、アメリカ引っ越しのお役に立てれば・・・ Moved to Pennsylvania, but almost Delaware in April 2013. Started writing a blog to help new people who came to Delaware which is NOT very famous state.

ブログ記事を検索

QooQ