マクドナルドとケンタッキー

今まで、なかなかファーストフードに立ち寄る機会がなったのですが、
カナダへのロングドライブの休憩で、
ついに日本でもポピュラーなマクドナルドとKFCに入りました。

まずは、マクドナルド。
モーニングの時間帯に入りましたが、中身はほとんど日本と同じでした。
モーニングに関しては、日本の方が安い気がしました。
日本のようにテリヤキなどはないのでしょうが、マクドナルドはマクドナルドでした。

※写真はマックグリドルセット。大きさも同じでした。


続いて、KFC。
私はケンタッキーが大好きで、日本でも月に1度は食べていました。
だから、本家アメリカではどうなっているのか、すごく楽しみにしていました。

しかしアメリカのKFCは、レタスが入っておらず、チキンフィレサンドではなく、
チキンモモ肉サンドで、味も少し違っていました。パンもイマイチ。
値段は、日本よりも安かったです。




さらに、カナダでもケンタッキーに入りました。
カナダのKFCはチキンの写真も日本とそっくりで、チキンフィレサンドにもレタスが入っていました。
値段は日本よりも１－２割程度高かったですが、
チキンフィレサンドにあたるものも、胸肉で味は日本と割と近かったと思います。
しかし許せなかったのが、チキンウィング。蓋を開けてみたらかなり小さくてがっかりしました。





過去に中国でケンタッキーに入った時は、代表的なメニューの中身は日本とそんなに変わらず、
中国の現地化したメニューがたくさんあるなとは思っていたのですが、
一方、本国アメリカのケンタッキーでは、あまり人気がなく寂しい感じにはかなり驚きました。

あまりにショックだったので、ネットで調べてみたら、
日本ではおなじみのカーネルサンダースの人形は、アメリカにはいないそうです。