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粉ミルク・液体ミルク無料サンプル

2015/08/09

妊娠・出産

t f B! P L
最近出産した友達から、粉ミルクや液体ミルクは買わなくてもサンプルがたくさんもらえると聞きました。

各社のHPで登録するとサンプルがもらえるよとと教えてもらった日に、
アメリカの2大ミルクブランド、EnfamilとSimilacより、早速自宅に粉ミルク・液体ミルクのサンプルが届いてました。
病院、アマゾン、べビザラス・・・、どこから個人情報が漏れたのか分からないけれど、とりあえずありがたく頂きました。

Enfamil
病院に置いてあったEnfamilサンプル
Similac


ちなみに、アメリカでは液体ミルクというそのままあげられるミルクがあり便利だそうです。
サンプルの中にも、ちゃんと入ってました。
真ん中の写真の上のものがそれで、飲み口を付けてそのままあげるようです。

欲張って病院のロビーに置いてあったミルクのサンプルセットも、ちゃっかりもらって帰りました。
母乳で育てる予定ですが、最初はちゃんと出ないこともあるので、
日本の育児書にも粉ミルクを念のため用意しておくべしと書いてありました。


ちょっと早かったかもしれないですが、
2週間ほど前に病院で有料の「Brest Feeding Class (母乳クラス)」を受けてきました。
そこで「へぇ!なるほど」と驚いたのは、

1. 最初の6ヶ月まではミルクだけでOK、その後1年はミルクと離乳食を併用してあげた方がいい。
   母乳は2年がベスト。

2. 赤ちゃんが一度に飲めるミルクの量(胃の許容量)は最初は小スプーン一杯程度、
   3日目でピンポン玉1個分、10日で卵のサイズくらいとのこと。
   それを一日8回だけど、かなり少ない!

3. 最初の4週間は哺乳瓶と母乳を併用すると赤ちゃんが混乱してどちらか?どっちも?
   飲まなくなるのでなるべく哺乳瓶を使わないようにとのこと。
   →でも、これって母乳が出なかったら仕方ないと思うのですが、2.で教えてもらった通り、
   赤ちゃんが一度に飲める量は少ないのでそれだけ飲んでいたら心配ないってことでしょうかね。


ところで、先月日本からの出張者がいろいろお土産を持ってきてくれたのですが、その中に「女性セブン」がありました。
なぜか、どの人も週刊女性とか、女性自身とかなんか怪しそうな雑誌を買ってきてくれるのですが、
私がそういうのを好きそうに見えるのでしょうか。
その手の週刊誌は、もらうと悲しくなるお土産です。(一応読んでみますが・・・・)
頼んでないのに、親切で買ってきてくれるので、そんなこととても言えませんが、
本音を言えば、LEEとかESSEとかオレンジページとかクロワッサンとか、
せめてもっと明るそうな主婦雑誌がいいなぁと思います。


それはさておき、その中に母乳の通販についての記事がありました。
偽の母乳や不衛生な母乳が流通しているとか。
母乳は無料だし、産後のダイエットにもなるので、出るに越したことはないのですが、
出ないのなら無理に母乳にこだわることもないと思います。
女性セブンの記事の最後にも、完母反対の久保田という医師が、
健康な赤ちゃんなら、お腹がすいていれば母乳でも人工乳でも飲むと書いてありました。

生まれてみないと母乳が出るかどうかよくわかりませんが、
母乳だけに限らず、子育てはあんまり気にしすぎないように気楽に行きたいものです。
特に一人目は、神経質になりすぎると聞くので、気を遣いすぎないように気を付ける予定です。

自己紹介

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2013年4月よりペンシルバニアの限りなくデラウェア州寄りに引越した駐在員妻の備忘録。情報の少ないデラウェア州、アメリカ引っ越しのお役に立てれば・・・ Moved to Pennsylvania, but almost Delaware in April 2013. Started writing a blog to help new people who came to Delaware which is NOT very famous state.

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