タピオカミルクティ　手作り

タピオカミルクティが飲みたくて、最近手作りしています。

ニューアークファーマーズマーケット（NFM）で黒いタピオカ（3ドルくらい）を作ったのが第一弾。

濃い目の紅茶でミルクティを作ったところ、なかなか美味しくできました。

第二弾は東洋食品にて、真っ白いタピオカ。（1.49ドル）

少し値段の高かったタピオカは、中が透明になるまで茹でたり蒸らしたりを1時間くらいしました。

黒い方はゆで時間５－８分、蒸らし時間５－８分とお手軽。

値段は高くても黒い方が作るのは楽そうです。

出来上がったタピオカは、砂糖水に漬けて保管できますが、作ってすぐ使うのが一番よさそうです。

2-3日は大丈夫ですが、だんだん膨張したり、崩壊するので汚らしくなってきます。

冷蔵庫で保存していたものは、そのまま使うと固くなるので、

使う分だけ取り出し、てちょっと水を入れてレンジで30秒～1分温めると柔らかくなります。
白い方は、たっぷり煮たせいか、翌日も柔らかかったです。

初めはストローがなく、スプーンですくって食べていましたが、

やっぱり不便なのでストローが欲しくなり、アマゾンで検索したところ、

送料込み・5ドルで50本のストローが売っていました。

50本もいらないし、どこか近場でストローは置いてないかと探してみたところ、あっさりNFMで売ってました。

アジアコーナーのプラスティック容器が売っているあたりにて、値段は1.45ドル。

数は数えてないので良く分かりませんが、30-40本入り。透明です。

タピオカは伸縮するので、ストローの太さはギリギリかな？と思いましたが、白い方はちゃんと吸えました。
黒い方はまだ試していませんがたぶん大丈夫だと思います。
白い方は茹でるとかなり膨らみましたが、黒い方は一回り大きくなるくらいで、
最終的にはどちらも同じくらいの大きさだと思います。

太いストローの使い道ってタピオカミルクティ（Bubble tea / 珍珠奶茶）以外に思いつかなかったのですが、
Amazonのレビューを見ていたら、アメリカ人はスムージーを飲むときにも太めのストローを使うようです。

調子に乗って、抹茶の粉も買ってきたので抹茶タピオカミルクティも作ってみました。
あとはココナッツミルクを買ってきて白タピオカを消費するように頑張ります。

作るのが面倒で、手っ取り早くタピオカミルクティが飲みたい人は、
クリスティアーナモールにお店がありますし、フィラデルフィアのチャイナタウンでも買えます。