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フランス アルル滞在

2015/08/29

ヨーロッパ 交通手段・旅行

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10月6日~23日までヨーロッパ周遊(ロンドン→パリ→アムステルダム→ブリュッセル→南仏)一人旅へ
更新する順番は時系列ではありませんが、役に立ちそうな情報を載せておきます。
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アルルまでは、エクサンプロバンスからバスで移動。
エクサンプロバンスのバス停は最近綺麗になっています。
バスの時間は大体2時間おきくらいになんっているので時間に注意。
Line18番。出発より前にちゃんと時間を確認しておいた方がいいです。
窓口の人は英語が話せて丁寧に教えてくれました。値段は片道10.5ユーロでした。



そして着いたバス停はTVGの駅の方ではなく、Clemenceauという中心から南の方にある、
ツーリストオフィス近くのバス停でした。

滞在は L'Auberge du Pelerin et du Voyageur という1泊 25€のホステル。
今ではBooking.comに口コミがたくさんありますが、泊まる前まで全く口コミがなかったので不安でした。
アルル自体がそんなに長期滞在するような場所ではないのですが、
ここは長期滞在しやすそうなホステルでした。フランスパン+ジャムの朝食付き。



アルルと言えばゴッホ。有名なマヘレ橋のもととなった橋、今は新しく再現されています。
ここは20-30分くらい歩かないといけません。場所は地図でPont Van Gogh Arles Franceと探してみてください。
見つけられれば近くにバス停があるので、行きだけ利用してもいいかも。



他にも、夜のカフェテラスのカフェやゴッホが入院していた病院(サンレミとは別)の跡地など、
ゴッホの絵の見本と共に回れるようになっています。
最近新しくできたアルル・ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ財団美術館は、ゴッホの絵が一つもなく、
特にゴッホと名にかかわりがある感じでもないので、行かなくてもよかったなという感じ。

エスパス ヴァンゴッホ
ゴッホ美術館

そのあと、アヴィニョンに電車で向かいましたが、時刻をちゃんと確認できておらず(前日に見に行ったのに…)
2時間近く駅で待つことにななりました。
アヴィニョン駅とアヴィニョンTVGの駅、バスで自力で移動できると思っていましたが、
難しそうなので最初からアヴィニョン駅に向かう電車にのるように計画しておいた方がいいです。

しかし、その電車待ちの間に会ったニューヨーク・ロングアイランドから来ていた老夫婦と、
アヴィニョンで夜に再会し食事を取り、そのまま連絡を取り続けて、翌年4月の2週間のNY滞在へとつながったので、
こういったアクシデントがどう転ぶか分からないものです。

自己紹介

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2013年4月よりペンシルバニアの限りなくデラウェア州寄りに引越した駐在員妻の備忘録。情報の少ないデラウェア州、アメリカ引っ越しのお役に立てれば・・・ Moved to Pennsylvania, but almost Delaware in April 2013. Started writing a blog to help new people who came to Delaware which is NOT very famous state.

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