ニューヨークではよく中華街に行ってご飯を食べました。
大学で中国語をやっており、中国も上海に1ヶ月、北京に5か月ほど留学経験があり、
学生時代も旅行は7割方、中国に行っていました。
そんな私にとって中華は一人でも気軽に入れるし、安いし、がっつり食べる必要もないので便利です。
しかし今回はチャイナタウンで、やはりここはアメリカなんだということを突き付けられた失敗談です。
かれこれ10年前、留学時代に上海の有名店、小楊生煎館で「生煎sheng jian」という小籠包を焼いたようなものを
初めて食べて以来はまってしまい、上海にいる間は一人でよく食べに行っていました。
2012年ごろには当時勤めていた会社の近くに(八重洲)、ファイアードラゴンという生煎を売る店があり、
お昼に一人で食べに行ったりもしてました。
12月にチャイナタウンの上海小館というお店で、メニューに生煎を見つけて喜んで頼んでみたら、
上海や日本で食べたものとは全然違い、小さ目の肉まんを焼いただけという感じでがっかりしました。
今回、主に小籠包と後で紹介するサンドイッチをよく食べたのですが、
NYのチャイナタウン中で、小籠包が有名なShaghai Cafeでも生煎を見つけ、
小籠包が美味しいので、きっと生煎も美味しいだろうと頼んでみたのですがここでも失敗。
ここでも前回と同じく、肉まんを焼いたものが出てきました。
大学で中国語をやっており、中国も上海に1ヶ月、北京に5か月ほど留学経験があり、
学生時代も旅行は7割方、中国に行っていました。
そんな私にとって中華は一人でも気軽に入れるし、安いし、がっつり食べる必要もないので便利です。
しかし今回はチャイナタウンで、やはりここはアメリカなんだということを突き付けられた失敗談です。
かれこれ10年前、留学時代に上海の有名店、小楊生煎館で「生煎sheng jian」という小籠包を焼いたようなものを
初めて食べて以来はまってしまい、上海にいる間は一人でよく食べに行っていました。
2012年ごろには当時勤めていた会社の近くに(八重洲)、ファイアードラゴンという生煎を売る店があり、
お昼に一人で食べに行ったりもしてました。
12月にチャイナタウンの上海小館というお店で、メニューに生煎を見つけて喜んで頼んでみたら、
上海や日本で食べたものとは全然違い、小さ目の肉まんを焼いただけという感じでがっかりしました。
今回、主に小籠包と後で紹介するサンドイッチをよく食べたのですが、
NYのチャイナタウン中で、小籠包が有名なShaghai Cafeでも生煎を見つけ、
小籠包が美味しいので、きっと生煎も美味しいだろうと頼んでみたのですがここでも失敗。
ここでも前回と同じく、肉まんを焼いたものが出てきました。
生煎餅 (画像がピンクっぽいですが・・) |
気を取り直して、野菜を食べようと豆苗を頼んだところ、またしても問題が…
出てきたのは空芯菜のような青菜でした!
テーブルに届いたときに、これ違うよ。頼んだのは豆苗だというと、向こうはこれが豆苗だと言います。
「いや、豆苗はもっとこう・・・」と説明しようとすると、隣の席に座っていた上海人の中年夫婦が、
アメリカではこれを豆苗だというのだ、違うけれど美味しいよと教えてくれました。
あの日本でもおなじみの豆苗が食べたくて、他の野菜より少し値段が高くても頼んだのに…
味は普通で、しばらく空芯菜を食べていませんが、私には空芯菜との違いが良く分かりませんでした。
上海でも北京でも、そして日本でもおなじみの豆苗なのにどうして・・。
メニューに一応、豆苗と書かれているもの |
というわけで、中国旅行経験のある皆様、
アメリカの豆苗は日本の豆苗は違います。そして、生煎も期待通りのものは出てきません。
ご注意ください。
生煎に関しては、2店とも「上海」という看板を掲げている店でのこの仕打ち、本当にがっかりしました。
日本食レストランで変わった種類の寿司を見かけても、
チャイナタウンだけは中国そのままと信じていましたが、それも違ったようです。
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