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Briton LakeモールにJ.Jillニューオープン

2015/06/19

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Shoppes At Brinton Lake といえば、最近新しく J.Jill ができました。
他には、クリスティアーナモールとKing of Prussia(KOP)モールにあります。

KOPは年に2回くらいしか行かないし、クリスティアーナもモールだけで食料品を買って帰れないので、
ブリトンレイク(ブライトン?)にできたのはかなり有難いです。
以前 Brinton Lake (ペンシルバニア~北部デラウェア買い物マップ)で書いた通り、
この辺りは、私の買い物ゴールデンルートです。

IWCなどの用事があるときは、ルート141の方から北上する反時計回りのルートを。
ちゃちゃっと買い物に行きたいときなどは、魚屋(Hill's)かホールフーズまでだけにして、
帰りはケネットスクウェアのお店でという感じのUターンルートをたどっています。
どちらにしても遠いので、最寄りのACMEだけで済ませることも多いです。
アメリカで日本風の食卓を再現しようとすると、買い物するのも大変です。


話はそれましたが、J.Jillは私の中ではアメリカの「無印良品」的なブランドです。
ターゲットの年齢層は明らかに高めなのですが、そのおかげで素材の質が多いものが多い気がします。
冬にセールでニットワンピースを買ったのもここです。

普通の若い人向けのお店だと、アクリルばかりで、もはやウールメインのワンピースなどは売っていないのですが、
ここではウール80%ナイロン20%のものが買えました。

その時の冬のセールで気に入ったけれどサイズがなく諦めたものを、最近新店舗で再び見つけ、
それもサイズが違ったのですが、もしかしたらまたネットに売ってるかも?と見てみたら大当たり。
さらにセールになって、欲しいサイズがありました。(34.99ドル+送料)
緩めのシルエットと、コットン90%にウール9%でさらっとした肌触りが気にいっています。

写真はインナーにタートルを着ているけれど実際は丸首7部丈



お店ではSを試着して大きかったので、ネットでは念のためXSとXSPを購入しました。
(どちらにしろ送料手数料は必須で、2ドル余分にかかりますが、ひとつづつ買うよりも効率的でした)
XSPのPetiteサイズだと、着丈が5㎝ほどXSよりも短くて、ワンピースとして着るにはちょっと短いので返品することに。
私は背が低いのでXSサイズでひざ上くらいの丈で、XSPだと写真のよりもちょっと短い感じでした。

しかし、子供を産んだら今後はそんなに買い物に行くチャンスもないし、
昔からそんなに好みも変わらず、学生の頃に買った洋服で、10年程着ているものもまだあるし、
とても気に入ったものは、ぼろぼろになった時のためにもう一着買っておこうということで、
XSPは返品ではなくサイズ交換ということにしました。

サイズ交換の場合は電話をということで電話してみたら、
交換の場合はそれ以上、送料手数料がかからないそうです。


アメリカに来た1年目は、買い物意欲が旺盛ながら、サイズが合うものが少なく、
サイズがぴったりで、とても気に入ってセールで20ドル程度だったものは、
チャンスとばかりに他にもカーディガンとワンピース1着ずつ、全く同じものを買い置きしてあります。
なので、このワンピースで「全く同じ色・柄・サイズ」の買い置き3着目です。

以前に紹介したAnthroplogyのカットソーもそうですし、思い起こしてみればユニクロのTシャツ(3色)も!
カーディガンなどは似たような形で色違いのものが何着も結構あります。

同じようなものばかりがクローゼットに並ぶのは、自分の好みが確立してきたからか、
考えるのが面倒でそうなるのか分かりませんが、
洋服だけでなく持ち物も、確実に色味(色のトーン)は似たようなものが多く、
お洒落かどうかはともかく、意外と組み合わせがどれでもしっくりくるようになるのが不思議です。
自分が好きな色を着ているという満足感だけかもしれませんけど。

自己紹介

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2013年4月よりペンシルバニアの限りなくデラウェア州寄りに引越した駐在員妻の備忘録。情報の少ないデラウェア州、アメリカ引っ越しのお役に立てれば・・・ Moved to Pennsylvania, but almost Delaware in April 2013. Started writing a blog to help new people who came to Delaware which is NOT very famous state.

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