気の早い話ですが、子供の出生届とパスポート申請について。
10月のフィラデルフィアでの一日領事館(秋の日程未定)に合わせて受け取れればということで、
いろいろ調べていました。
【大まかな注意点】
・海外で産まれた子供は3ヶ月以内に出生届を提出しなければいけない。
(国内で産まれた場合は14日以内)
・アメリカでパスポートを申請するときは、受け取りの際には領事館に行かなくてはいけない。
※申請には戸籍謄本が必要。
・一日領事館でパスポートを受け取りたい場合、2週間前には書類を提出していなければならない。
その他疑問2点を在ニューヨーク日本領事館に電話したところ、以下の通りの回答でした。
Q1.出生届は本籍地と領事館、両方に出す必要があるか?
答: どちらかに提出すればよい。戸籍への追加は本籍地に直接申請した方が早くできる。
本籍地に直接提出する場合、事前に本籍地窓口と連絡を取って書類に不備がないようにするのが望ましい。
※NY領事館で申請するのには、郵送して書類を取り寄せて…と書いてありましたが、
検索していたら、外務省のHPで出生届を見つけました。これは後で見つけたので電話では質問していません。
出生届PDF : http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/koseki/pdfs/11syussei.pdf
Q2.パスポート申請のための仮申請(申請書請求)に名前と誕生日を記入する欄があるが、先に申請可能か?
答: 可能。急ぐ場合は先に請求しておいた方がよい。
一日領事館でパスポートを受け取りたい場合、2週間前には書類を提出していなければならないので注意。
★戸籍謄本について
戸籍謄本を取り寄せるには、郵便小為替450円と返信用封筒(切手:海外110円)が必要。
詳しくは、各役所のHPへ。
ひとまず私は出産後すぐに、出生届と戸籍謄本の請求を本籍地のある役所に送付する予定です。
両親が、出産に合わせてこちらへ来るので、郵便小為替は買ってきてもらいます。
それにしても切手はアメリカに来るときに110円切手を何枚か用意していたのですが、郵便小為替は盲点でした。
思い返してみると、以前日本国内で大学の卒業証明などを送ってもらうときも郵便小為替が必要でした。
お役所仕事には定番のようです。
郵便小為替って、1枚につき100円の手数料がかかるのと、
50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類と決まっています。
*その2につづく
10月のフィラデルフィアでの一日領事館(秋の日程未定)に合わせて受け取れればということで、
いろいろ調べていました。
【大まかな注意点】
・海外で産まれた子供は3ヶ月以内に出生届を提出しなければいけない。
(国内で産まれた場合は14日以内)
・アメリカでパスポートを申請するときは、受け取りの際には領事館に行かなくてはいけない。
※申請には戸籍謄本が必要。
・一日領事館でパスポートを受け取りたい場合、2週間前には書類を提出していなければならない。
その他疑問2点を在ニューヨーク日本領事館に電話したところ、以下の通りの回答でした。
Q1.出生届は本籍地と領事館、両方に出す必要があるか?
答: どちらかに提出すればよい。戸籍への追加は本籍地に直接申請した方が早くできる。
本籍地に直接提出する場合、事前に本籍地窓口と連絡を取って書類に不備がないようにするのが望ましい。
※NY領事館で申請するのには、郵送して書類を取り寄せて…と書いてありましたが、
検索していたら、外務省のHPで出生届を見つけました。これは後で見つけたので電話では質問していません。
出生届PDF : http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/koseki/pdfs/11syussei.pdf
Q2.パスポート申請のための仮申請(申請書請求)に名前と誕生日を記入する欄があるが、先に申請可能か?
答: 可能。急ぐ場合は先に請求しておいた方がよい。
一日領事館でパスポートを受け取りたい場合、2週間前には書類を提出していなければならないので注意。
★戸籍謄本について
戸籍謄本を取り寄せるには、郵便小為替450円と返信用封筒(切手:海外110円)が必要。
詳しくは、各役所のHPへ。
ひとまず私は出産後すぐに、出生届と戸籍謄本の請求を本籍地のある役所に送付する予定です。
両親が、出産に合わせてこちらへ来るので、郵便小為替は買ってきてもらいます。
それにしても切手はアメリカに来るときに110円切手を何枚か用意していたのですが、郵便小為替は盲点でした。
思い返してみると、以前日本国内で大学の卒業証明などを送ってもらうときも郵便小為替が必要でした。
お役所仕事には定番のようです。
郵便小為替って、1枚につき100円の手数料がかかるのと、
50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類と決まっています。
買う金額の割に手数料が高くてびっくりです。
*その2につづく
3 件のコメント:
外務省のHPから出生届がダウンロード出来るんですね…(^_^;)
私は領事館から取り寄せました…。失敗したら訂正印を押すけども、訂正印だらけには出来ない!とまず鉛筆で下書きしてから慎重に清書しました。それでも間違えましたが…(^_^;)
書式、同じでした?
これで大丈夫なのか分からないので、とりあえずこれをもとに、本籍地の役所に電話しなくてはと思ってるんですが、時差のせいで思いついたときはタイミングが合わずまだ電話出来ずじまいです。
これ使いました。同じですねー。
でも、この書式のは海外在住者が各国の大使館または領事館に提出する用じゃないかなぁ?と思うんですが…。
まだ時間があるなら、提出する役所のものを取り寄せるか、ご両親が来られる時に一緒に持ってきてもらった方が確実なのではないでしょうか?だって、この書式、大使館 領事館殿ってなってるし…。
とにかく、一度役所に電話してみるのが一番ですよね。
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