Honey and Sons ハニー＆サンズ　NYのお茶メーカー

私は昔からお茶好きで、小学生のころ500円とか600円のお小遣いをデパ地下の量り売り紅茶を買うのに使っていたくらいです。
今はそこまでの情熱はありませんが、ルピシアのお茶の福袋は一番安いのを毎年買ったり、
どこかお茶の有名なところに行くと必ずお土産に買ってみたり、お茶好きは健在です。

前回NYに行ったときに寄ってみたSOHOのHoney and Sons。
お茶好きを自負している割に、アメリカに来て2年経ち、やっと訪れました。
引っ越してくるときに買って来たガイドブックにもちゃんと載っていたのに見落としていました。
それだけNYには他にもっと見るべき、行くべきところがたくさんあるということでもあるということでもありますが。。


余談ですが、去年セフォラで試してみて感動し、現在愛用しているSUGARというリップクリームも、
よくよくガイドブックを見てみたら、2年前のガイドブックにしっかり載っていました。
年齢と共に、口に色付きのものを塗らないと血色が悪くなって化粧した顔とのバランスが取れなくなってきており、
私にしてはリップクリームに22.5ドル！という驚き価格ですが買いました。保湿効果に満足しています。
ちょっと日本語で検索してみたら、1本5800円くらいで並行輸入がされていて驚きでした。


さて、話を元に戻してHoney and Sons　のお茶ですが、HPを見ても分かる通り、パッケージが可愛いです。
ホットシナモンスパイスという味で有名になったそうです。あと、Parisというフレーバーティも有名です。

SOHOのお店ではティールームを併設されています。
あとはカウンターで毎日2種類のお茶の試飲サービスをやっており、
気になったお茶があれば、いうと茶葉を出して直接香りをかがせてくれます。

容器の缶が可愛いのはティーパックのシリーズ（写真下）ですが、
コスパ的には圧倒的にシンプルな間の茶葉がそのまま入ったものの方がお得です。

私はこの日、デカフェのParis（茶葉）とティーバッグのポメグラントウーロン（ザクロ烏龍茶）を買いました。
茶葉のシリーズは、外蓋を開けるとうち蓋なしでそのまま茶葉があるので、勢いよく開封しないよう要注意です！