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妊娠の検診処費用

2015/04/30

妊娠・出産

t f B! P L
以前に書いた、産婦人科医(OBGYN Doctor)を選ぶまで のところにも医者にかかった費用を書いておいたのですが、
最近よくよく見なおしてみたら、明細についてよく理解しておらず、間違いがあったので訂正しておきました。

基本的な費用(目安)

・妊娠定期健診 1回   保険前100ドル→保険後0ドル
・ウルトラサウンド(エコー) 1回  保険前 430ドル→保険後106ドル
・First Trimester test (ダウン症検査 マーカー+エコー)  505ドル→保険後419ドル

エコーは全部で3回(ダウン症検査は任意で別)のみだそうで日本より少なめです。
血液検査の値段が高くてびっくりしました。

・妊娠確定前の血液検査 保険前1205ドル→保険後190ドル
・妊娠後の最初の血液検査(初期) 保険前1906ドル→保険後886ドル
・脊髄関係?の血液検査(中期)  保険前138ドル→保険後14ドル
・(後期)・・・・検査後、追加しておきます。

分娩費用と検診費用(も?)は産後にまとめて請求が来るようですが、
1回の請求が大きくなると困る人用には、分割前払いをやっているようです。
意味が分からなくて、分割にすると保険会社が負担してくれる分が増えると勝手に勘違いしてサインしましたが、
いつまでたっても請求が来ないのでおかしいと思って聞いてみたら、窓口担当が声をかけるのを忘れていたそうです。

ややこしいし、推定金額は保険適用後1,030ドル程度だそうなのでまとめて後払いにすることにしました。
ただ、これは無痛分娩の費用ではありません。

アメリカはほぼ無痛分娩だと思っていたのですが、
実はそうでもないようで、無痛分娩の費用は別途病院に問い合わせないと分からないようです。
ネットでいろいろ見てみたところ、麻酔医師が多いので予約しなくても臨機応変にやってくれる感じみたいです。

初めての出産ということと、医者と病院の関係が日本とは違うため、いろいろ複雑で言葉の問題もありストレスがたまります。
アメリカで産めば、一応アメリカ国籍も選べるし、2人目もすぐに欲しいので、
1人目と同じコンディションで2人ともアメリカで産みたいなと以前は考えていましたが、
アメリカは複雑で面倒臭いので、2人目は日本で産みたいと最近は思うようになりました。

とりあえず、アメリカでの一人目の安産に向けて努力します。
勝手に女の子だと思い込んでいましたが、男の子だそうです。



☆サプリメントについて

友人のところでは、1粒のジェネリックのサプリを処方してくれて、
大きも私が二つ飲んでいるもの(写真参照)の1つ分くらいの大きさだそうですが、
私のところは、たかーーい1ヶ月60ドルもするようなサプリの処方しかしてくれないようで、
ドラックストアで売っている市販の妊婦用のサプリ(1ヶ月22ドル)を飲んでいます。

私は悪阻がひどくなかったので、飲むのはそんなに辛くありませんが、
つわりの重い人には、この大きさは大変だと思います。

DHAをとるといいというので、下の黄色いものがDHAのカプセルです。

最近できた韓国人の友達が産婦人科医で、アジア人は魚などを食べるのでDHAは特にいらないと言っていましたが、
アメリカに来てからは魚を全然食べていないので、一応DHA入りのものにしています。




自己紹介

自分の写真
2013年4月よりペンシルバニアの限りなくデラウェア州寄りに引越した駐在員妻の備忘録。情報の少ないデラウェア州、アメリカ引っ越しのお役に立てれば・・・ Moved to Pennsylvania, but almost Delaware in April 2013. Started writing a blog to help new people who came to Delaware which is NOT very famous state.

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