シャウエッセン　ソーセージ

先日、よくコメントを残してくれる方からShop Riteで日本のシャウエッセンソーセージが販売されており、
ぜひみんなにこのことを伝えてほしいという熱いメッセージを受け、私も早速Shop Riteに行ってみました。
（Shop Riteに来たのは半年ぶりくらいです。）

２０２沿いのお店のソーセージコーナーで無事発見しましたが、なんと賞味期限が切れていたりギリギリ！

２種類売っており、ロング（ちょっと細めの５本入り）はすでに７月７日で賞味期限切れ、
クラシック（４本入りでちょい太目）は購入した翌日２１日でした。
人気がないのでしょうか・・・・・・・・・

普段はそれぞれ５．８ドルくらいで売っているようですが、セールで３．８ドル程度でした。
正直、シャウエッセンのニュースには「ふーん、なるほど。」というくらいでしたが、
久しぶりに食べてみて、脂分が全くなく、調理の際に楽、そして美味しいというので、
彼女があんなに喜んで書き込んでくれた理由が分かりました。

アメリカのソーセージ（及びベーコン）をフライパンで焼いたりしている油がすごくて、
ベーコンは我慢して調理していますが、ソーセージは外でのバーベキュー用以外では買わないことに決めています。
バーベキューで焼くと、油がよく落ちておいしいのです。

ソーセージもベーコンも、日本にいるときはそんなに食べなかったので、
どんなものだったか忘れていましたが、やっぱりそんなに油はねないし美味しいと、夫と二人で感激していました。
また買いに行くかも、SCHAU　ESSEN！


ちなみに、タイムリーに先週の葉加瀬太郎のJ-Wave World Air Current　ドイツの回にて、
ソーセージの始まりが、日本とドイツでは違うと熱く語っていました。　（７分15秒あたりから）
ドイツのソーセージは、肉を保存して食べやすくするために、
日本のソーセージは、かまぼこの延長線上として、練り物として作ってきたとのこと。
シャウエッセンも肉ぽっさはあるものの、油がほとんどなく中は均一。
かまぼこが原点というのも納得です。