昨年、SEPTAでフィラデルフィアへという記事を書いて以来、
ずっとチャンスの無かったSEPTAに、やっと乗ってみました。
NewarkとChurchmans Crossing Stationを出発する電車は、
本数が少なく、午前中にフィラデルフィアへ向かう電車は4本のみです。
Churchmans Crossing の無料駐車場は、
午前中の最終電車9:05の時点で、20台分くらいの空きがありました。
チケットを買おうと思ってプレハブ小屋の窓口をのぞいたら誰もおらず、
ホームまで降りたら、駅員さんはホームにいました。
チケットは無事に電車の中で買えました。
チケットは、1日券12ドル。往復運賃にプラスしてバスなどにも乗れます。
車内はこんな感じで、トイレはありません。
車内はこんな感じで、トイレはありません。
アメリカの電車は駅員さんが停車ごとに巡回してきて何だか懐かしい感じです。
電車は、遅れても5-10分くらいで、スムーズに運航していました。
のんびり電車の旅もいいですが、自宅から駅まで20分＋フィラデルフィアまで70分を考えると、
やっぱり車の方がいいかなという気もします。
フィラデルフィア美術館の前の駐車場は、1日12ドル。
中華街の方は時間制だったりまちまちですが、
人に載せてもらったときは20ドルくらいだった気がします。
なかなか路上駐車先を見つけるのは大変かもしれませんが、
有料駐車場に停めるつもりで、なるべく2人以上で行った方が楽かもしれません。
但し、帰りの渋滞する時間帯には要注意です。
ちなみにフィラデルフィアは、美術館エリアとセンターシティの大きな見どころが離れており、
頑張って歩けない距離ではないですが、バスやトローリーなど、比較的分りやすいので、
どちらの方法でフィラデルフィアまで行ったとしても、上手く使うと観光にとても便利です。
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