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美術館エリア

2014/05/22

フィラデルフィア

t f B! P L
フィラデルフィアには立派な美術館がいくつかあり、1度で回りきるのは難しいです。
デラウェア・ペンシルバニア住民はもちろん、ニューヨークから日帰りで来られるので、
検索すると、訪問ブログがたくさんヒットします。

2012年に移転してきたBARNES美術館は、HPやフライヤーからしてお洒落。
印象派の柔らかい感じが素敵です。休館日は火曜日。
入場制限をしているので、行く場合は事前予約をした方がいいそうです。

私はあまり美術に詳しくないのと、未訪問なので、参考になるブログを2つリンクを貼っておきます。
・ニューヨーク♥OL駐在員日記 …Barnes Foundationで美術と人生を考える
・グラバートの樹  …No.95 - バーンズ・コレクション




考える人・地獄門で有名なロダンミュージアムは、今は火曜日が休みになっています。
古い情報では水曜日が休館日となっていますので、要注意です。
休館日でも入口にある、考える人は見られます。

美術館エリアの一番奥にどーんと構えているのがフィラデルフィア美術館
こちらは月曜休館。現在は韓国展を開催中。

館内は、3フロアに別れており、見どころがたくさん。
近代の画家では、モネ・マネ・セザンヌ・カミーユピサロなどの絵が多くありました。
ミロやピカソ、ゴッホの作品もいくつか・・・
おしゃれなカフェや、ミュージアムショップもあり、とても素敵な美術館だと思います。

Barnes美術館と同じブログの有難い解説はこちら

美術館に向かって右側には、ロッキーの像があります。


毎月最初の日曜日と水曜の夜は17:00以降は、好きな値段で入れるようです。
ちなみに、通常のチケットは大人20ドル。チケットは2日間有効。
Big Busのチケットも2日通しのチケットですし、
どうやらフィラデルフィアは、2日間の観光を推奨しているようです。


最後に、センターシティ・市庁舎の北にある
Pennsylvania Academy of the Fine Arts は、アメリカ最古の美術学校兼美術館だそうです。
面白い建物だと思って、横を通りかかりましたが、美術館だったとは知りませんでした。

あまりに他の美術館が有名過ぎて訪問者が少ないのか、
検索してもペンシルバニア美術アカデミーはあまりヒットしません。
アメリカには素人でも楽しめる有名な絵が揃っている美術館が多すぎて、
なかなか全部を満足するまで見るのは難しいですが、
せっかくなので、機会があったらここにも行ってみたいものです。




自己紹介

自分の写真
2013年4月よりペンシルバニアの限りなくデラウェア州寄りに引越した駐在員妻の備忘録。情報の少ないデラウェア州、アメリカ引っ越しのお役に立てれば・・・ Moved to Pennsylvania, but almost Delaware in April 2013. Started writing a blog to help new people who came to Delaware which is NOT very famous state.

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