M&T Bank Drive-up　（ドライブスルー窓口）

M&T Bankを利用しています。
口座を開設して依頼、窓口を利用したことはないので気づきませんでしたが、
アメリカの銀行は、日本の銀行よりも窓口営業時間が長いようです。

ドライブスルーのATM（24時間）はよく利用してますが、
Drive-up 窓口を初めて利用して衝撃を受けたのでレポートしておきます。

今回は、ATMで旅行用にたくさん下したお金が全て20ドル札だったので、
100ドル札に交換してもらいました。

ATMでお金をおろすと、いつも20ドル札で来るのは知っていたのですが、
まさか、800ドルくらいでも全て20ドル札で来るとは驚きました。
最初は1000ドルを引き出す予定が、受け付けられないと出たので、もしやと思いましたが、
金額が大きいと、お札が厚くなって機械から出せないというのが理由だと思います。


肝心のDrive-upは、いつも、どうなっているのだろうと気になっていましたが、
基本的にはドライブスルーと同じです。
面白いのが、透明のパイプ。銀行内につながっているのが見えるでしょうか？

写真下のようにお金やキャッシュカードをプラスティックのケースに入れて
Send を押すと、あっという間に向こう側へ筒が運ばれていきます。





これだけのことなんですが、発想の面白さに驚きました。
さすが車社会アメリカ、ドライブスルー文化が発達していると感心しました。