母乳のトラブルと言えば、乳腺炎。
幸い私はなったことはありませんが、それの手前？の乳口炎に一度なりました。
乳口炎は、すごく痛いというわけではないのですが、口内炎のように地味に痛いです。
見た目も口内炎のようです。乳首に白い塊ができていたら要注意、詰まってます。
原因は、乳首の母乳が出る穴が詰まることなのですが、どうやったら解消できるか、
予防と治療法を書いておきます。
◆予防
ランシノー LANSINOH のような乳頭クリームを塗って乳首を柔らかくする。
夜中の授乳など、眠くても、少し乳首を揉んで、母乳を全ての穴から出してから、赤ちゃんに授乳させる。
授乳するとき、毎回、赤ちゃんのポジション（抱き方）を変えて授乳する。
◆治療
決して、針などで刺さないこと。治りが遅くなります。
幸い私はなったことはありませんが、それの手前？の乳口炎に一度なりました。
乳口炎は、すごく痛いというわけではないのですが、口内炎のように地味に痛いです。
見た目も口内炎のようです。乳首に白い塊ができていたら要注意、詰まってます。
原因は、乳首の母乳が出る穴が詰まることなのですが、どうやったら解消できるか、
予防と治療法を書いておきます。
◆予防
ランシノー LANSINOH のような乳頭クリームを塗って乳首を柔らかくする。
夜中の授乳など、眠くても、少し乳首を揉んで、母乳を全ての穴から出してから、赤ちゃんに授乳させる。
授乳するとき、毎回、赤ちゃんのポジション（抱き方）を変えて授乳する。
◆治療
決して、針などで刺さないこと。治りが遅くなります。
乳頭クリームをよく塗って、とりあえずその穴から母乳が出るようにマッサージする。
角度などを変えて、授乳をし続ける。
◆乳頭クリームについて
パッと治るものではないので、予防が大切です。
クリームは、ランシノーのクリームでも、メデラのクリームでもどちらでも同じです。
メデラの方が安いので、私はメデラにしました。
ラノリンという羊の毛をウールにするときに出る油だそうで、人の皮脂に近いそうです。
赤ちゃんが舐めても大丈夫なので、授乳後に毎回つけるとよいです。
保湿力はかなりあります。
なかなか使い切らないので、妊娠中から購入し、臨月に入ったら母乳マッサージをするときに使うようにするといいと思います。
乳首って意外と乾燥するので、早いうちからケアしておいた方がいいと思います。
◆日米のおっぱいケアの違い
日本ではおっぱいマッサージって良く聞くけれど、アメリカでは全く指導はありませんでした。
lactation consultant に行けば、教えてくれるかもしれません。
日本だと友達が桶谷式に定期的に通ってマッサージしてもらっていたと言っていましたが、
こちらではどうでしょうか・・・・
産後、breast feeding mom's class というような集まりが各病院であると思いますが、
私は帝王切開のせいか？最初の4日までは大変でしたが、そのあとは出すぎるほどだったので、行きませんでした。
そこまで困っておらず、勉強のために参加した友達曰く、もっと深刻な状態の人ばかりで行って損したと言っていました。
その代わり、彼女はコンサルタントに何度かアポイントを取っており、そちらはとてもよかったと言っていました。
産院で紹介されるので、産後少しでも不安があれば気軽に行ってみるといいと思います。
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