-->

エアカナダでフィラデルフィア→羽田往復

2015/01/17

フィラデルフィア 交通手段・旅行 日本帰国

t f B! P L
今回の日本一時帰国はエアカナダを予約しました。
空港までの旅費は出ないのですが、日本往復の航空券は年に一度会社が負担してくれます。(もちろんエコノミー限定)

夫が日本に出張に行くときは、よく「フィラデルフィア→シカゴ→成田」のルートをよく使っていますが、
前回エアカナダで「フィラデルフィア→トロント→羽田」が割とよかったようなので、真似してみました。



この行き方の特徴は、

1.エアカナダのカウンターが空いている。
2.羽田到着なので、成田よりは都心に近い。
3.帰りは18:50 羽田発でゆっくりできる。
4.帰りはトロントで、アメリカの入国審査・荷物検査が済ませられる(PHLはターミナルD着)

ということで、メリットが多いかなと思ったのですが、
行きはともかく、帰りは12時間飛行機に乗った後に、乗り継ぎ待ち4時間は結構辛かったです。

また、エアカナダは日本の航空会社に比べるとご飯もそのままアメリカンなので、ちょっと胃もたれが。
帰りは、羽田で日本のパンやいなり寿司弁当を買い込み、
直前には搭乗口近くでカレーを食べておき、機内食を断って、飲み物だけで帰ってきました。
ちなみにトロントの空港は、高いですが、サーモンなど寿司のお弁当がおいしそうでした。

フィラデルフィアに着いたのは23時ごろで、その時には疲れ果てており、
夫が迎えに来てくれた車に乗り込み、家に着いたのは深夜0時を回っていました。

昨年の帰国時(自費)は、メガバスを利用して、「ニューヨーク→成田」で行きましたが、
過ぎてしまった記憶ではあてにならないですが、比べてみると、行きはエアカナダ、
帰りは、前回のJAL(ニューヨーク→バスでウィルミントン)の方が楽だったかなと感じます。
夕方発は、のんびりできるようで、帰りも遅いので疲れた感が強く出るかもしれません。
ただ、疲れと寝る時間がうまくマッチするので、時差ボケから回復するのが早いかもしれません。


秋ごろ、また両親が日本からこちらに来てくれる予定があるのですが、
その時のことを考えると、やはり乗継は辛いだろうなと悩んでしまいます。

夫の会社では、日本から来る人は、JFKから直接リムジンで約4万円。
または、ワシントンDCからもタクシーでチップ込で4万円。 をよく利用するようです。 

ニューヨーク便の方が航空券は安そうなので、JFKから直接リムジンバスか、
ワシントンDC着で来てもらって、空港まで自分で送り迎えするのが一番良いのかなというのが今のところの結論です。
一番は、ニューヨークから自力で、ロングアイランド鉄道→アムトラックで来てもらえれば楽なのですが、
自分の両親には少しハードルが高いなと思います。



自己紹介

自分の写真
2013年4月よりペンシルバニアの限りなくデラウェア州寄りに引越した駐在員妻の備忘録。情報の少ないデラウェア州、アメリカ引っ越しのお役に立てれば・・・ Moved to Pennsylvania, but almost Delaware in April 2013. Started writing a blog to help new people who came to Delaware which is NOT very famous state.

ブログ記事を検索

QooQ