Graco Aire3 Click Connect Stroller - Thames

殆ど似たような感じで、重さと取っ手の感覚が違うのが多きな違い？

グレコは足のところが上に折り返して揺り籠のようになるのと、取っ手が低めだったのが、

city miniからグレコに変えた理由です。値段も安いし。

先日ロングウッドガーデンに行ったら、city mini率が高くて驚きました。

こちらでは割と大きな子もベビーカーに乗るそうです。
日本のものはだいたい15㎏までが多いみたいですが、21㎏まで使えるものが多いと思います。

こういうしっかりしたストローラーにトラベルシステムとしてカーシートを載せると、確かに重たいけれど、
段差をしょっちゅう自分で持ち上げて移動するのでない限り、それぞれ分けて車に乗せるので、
個々の重さは持てる範囲でないと大変だけれども、総重量はそんなに気にしなくていいのではと最近感じました。
ちなみにこのストローラーは9.5kgで、Chiccoのフレームだけは5㎏です。
前輪の向きを気を付けないといけないけれど、折り曲げた状態で自立するので車の中でも落ち着いています。

最近、アメリカ人がどうしてみんな大きな車に乗っているか改めて分かった気がします。
カーシートと子供の荷物で後部座席の半分が埋まり、ストローラーで後ろの荷物入れが狭くなり・・・
先日、バックドアがストローラーのせいで半ドアになっておりバッテリーが上がってしまうという
初歩的なミスを犯していましました。要注意です。


★僅かながら使ってみた感想

日本では大きいだろうと思いますが、アメリカでは室内でも揺り籠代わりに気軽に使えるので、
大変満足してます。


良い点

・フラットになるのでベッドのように簡単に寝かせられる。
・傾斜も紐で簡単に調節可能なので、授乳後に少し傾けて寝かせておける。
・折り畳みが簡単で自立する。（但しタイヤの向きが違うと自立しない）
・ストッパーが使いやすい。
・大きなタイヤで走行がスムーズ。
・キャノーピー（日よけ）が大きいので寝かせるときも暗くなってよい。
　メッシュンの覗き穴もちょうど良い感じ。


悪い点

・シートをフラットにすると下の籠のものが取れない。（かなり取りづらい）
・座席の端が持ち上がって揺り籠風になるが、マジックテープの止めが弱く、蹴られるとすぐ外れる。
（ほぼ機能しないと思った方がよい）
専用の孔があるのに気が付かず、間違った使い方をしてました！
・5ポイントハーネス（ベルトが肩・腰・股の5か所で支えられている）のカバーが、
　ベルトを外すと簡単に落ちてしまうので、失くしそう。