出産とおむつ

9月19日深夜0時6分、3440gの元気な男の子を無事出産しました。

予定通り予定日1週間後の夜にクリスティアナケアに入院したものの、
破水しても、誘発剤を打っても、なかなか子宮口が前開にならず、
一応開いて1時間半いきんでも出てこず、入院から26時間後に帝王切開にて産みました。
出産後もしばらく点滴を打ちっぱなしで、とにかく長ーーーいお産でした。

詳しいこととについては、入院・分娩の明細が来てからまた書きたいと思います。
21日の月曜日に退院して、日本から手伝いに来てくれている母の助けもあり、
1週間たってやっと落ち着いてきました。

退院一日目は疲れがどっと溜まって、泣きやまない子供をどうすればいいの変わらず、
眠いし、母乳も出なくて絞り出すのに疲れて、こっちが泣いてしまったほど。
最近は、母乳も出るようになってきたこともあり、泣かせることも少なくなり、
よく飲んで、よく寝てくれるので、一安心です。

まだ帝王切開のお腹が痛いですが、これはだんだんに回復するのを待つしかありません。
足のむくみはほぼ取れましたが、腕・指のむくみは一向に良くなりません。
出産前に栗の皮むきを大量にしたことが悔やまれます。
この1年ほど封印していた、低周波マッサージ器を取り出して、腰や肩を癒しています。
産後のボロボロの体も少しずつ良くなってきています。


ところでまだ1週間ですが、3つのことを諦めました。

１．洗濯物

子供の洗濯物を別に洗うことをあきらめました。
面倒なので子供用の洗剤で全員の服を洗っています。

２．布おむつ　

布おむつも、子供がもう少し大きくなって太るまで待つことにしました。
体重は3440gの大きな子供なのですが、とにかく細長く、太ももお尻の脂肪が少なく、
ごわごわのアメリカの布おむつを一応試しましたが、可哀想で辞めました。
ついでに、病院ではパンパースのサイズ１の大きい紙おむつを折って使っても漏れることがなかったのですが、
NewbornサイズをAmazonで240個まとめ買いしたものが届くまでの間に1パック買ったHuggiesの紙おむつは、
同じく太ももとお尻の肉の少ないせいで、うんちやおしっこが漏れてきてしまい、洗濯物が一気に増えました。

３．秋の一日領事館

早く産まれるかなと思って、前もっていろいろ調べていましたが、
今年の秋の一日領事館は10月17日で、パスポートの書類は一日領事館の2週間前までに
在ニューヨーク領事館に届いていないといけないので、もう無理だろうと10月のパスポート申請は諦めました。

ただ、春の一日領事館が例年3月にあるようなので、その日を目指して準備をすることにします。
秋の一日領事館を諦めたため、出生届もまだ準備していないので、今週中に準備します。