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10月6日~23日までヨーロッパ周遊(ロンドン→パリ→アムステルダム→ブリュッセル→南仏)一人旅へ
更新する順番は時系列ではありませんが、役に立ちそうな情報を載せておきます。
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Comptoir de la Gastronomie (コントワール・ド・ラ・ガストロノミー)
昼間通りかかった時に、満席で隣がデリだったのでなんだか良さそうなレストランだなと眼を付けていました。
アムステルダムへの夜行バスに乗る晩、時間があり、一人でもで大丈夫そうだったので思い出して訪問しました。
実は、このお店には2度行っています。
1度目は、フォアグラが有名なレストランだと知らず、お腹もあまりすいていなかったので、
ワイン2杯と、テリーヌとエスカルゴのみを食べました。
テリーヌは普通のハムっぽかったし、エスカルゴは、これがサザエだったら・・・とつい思ってしまいました。
日本人はエスカルゴ食べなくてもいいと思います。記念にでも、必要ないような。
好みもあるかもしれませんが、絶対にサザエのほうが美味しいと思います。
特に食べなくていいといえば、もう一つ。
日清のカップヌードルもパリで買ってみましたが、美味しくありませんでした。
アメリカのカップラーメンもダメですが、こちらは味のバリエーションが日本っぽいだけにとても残念。
カップヌードルは日本のもが一番ですね。
とにかく、一度目の訪問では、料理は普通でしたが、
フランスの食文化体験としては良いかなと思っていたところ、隣の席にフォアグラが!
隣の席の人が食べていたフォアグラがあまりに美味しそうだったので、
その場で帰国のためにもう一度だけパリに立ち寄る最後日の予約を入れました。
その時には、1度目にエスカルゴと悩んであきらめた「フィッシュスープ」をまずチョイス。
ブイヤベースっぽいものを予想していたら、ペースト状のクリーミーなスープで驚きました。
魚外の味がしっかりして美味しかったです。
でも、圧倒的にオニオンスープが人気のようで頼んでいる人が多かったです。
二皿目は、念願のフォアグラを。
しかし、この店はフォアグラのメニューがたくさんあり、
最初はHalf cookedのフォアグラの料理が来てしまい、思っていたのと違うーと聞いてみたら、
私のオーダーが違っていたようですが、Pan cooked(写真) のものに取り換えてくれました。
私は、これでコーヒーを飲んで終わりにしましたが、隣のテーブルに運ばれてきたデザートに周囲は唖然!
頼んだ本人もびっくりしていました。
このお店は、小さくてテーブル間の距離も狭く、アメリカからの観光客が多く、
2度とも、お客さん同士て喋ったりと、一人でも一人じゃないような、楽しさがありました。
フォアグラが安く食べられる、生のフォアグラが食べられるというのがポイントのお店のようです。
いつかまたパリに行く機会があれば、ぜひまた来たいです。
巨大デザートの登場で、その場に居合わせた人達は不思議な興奮状態というか仲間意識があり、
お店を出た後、すこし離れたところに座っていた中国系アメリカ人のおじさんに、何食べたの?と聞かれ、
魚介スープとフォアグラと答えたら、え!?フォアグラはメインディッシュではないよ。と言われてしました。
私には十分ボリュームがありましたが、さすが見かけはアジアでもアメリカ人、フォアグラは前菜だそうです。
10月6日~23日までヨーロッパ周遊(ロンドン→パリ→アムステルダム→ブリュッセル→南仏)一人旅へ
更新する順番は時系列ではありませんが、役に立ちそうな情報を載せておきます。
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Comptoir de la Gastronomie (コントワール・ド・ラ・ガストロノミー)
昼間通りかかった時に、満席で隣がデリだったのでなんだか良さそうなレストランだなと眼を付けていました。
アムステルダムへの夜行バスに乗る晩、時間があり、一人でもで大丈夫そうだったので思い出して訪問しました。
実は、このお店には2度行っています。
1度目は、フォアグラが有名なレストランだと知らず、お腹もあまりすいていなかったので、
ワイン2杯と、テリーヌとエスカルゴのみを食べました。
テリーヌは普通のハムっぽかったし、エスカルゴは、これがサザエだったら・・・とつい思ってしまいました。
日本人はエスカルゴ食べなくてもいいと思います。記念にでも、必要ないような。
好みもあるかもしれませんが、絶対にサザエのほうが美味しいと思います。
特に食べなくていいといえば、もう一つ。
日清のカップヌードルもパリで買ってみましたが、美味しくありませんでした。
アメリカのカップラーメンもダメですが、こちらは味のバリエーションが日本っぽいだけにとても残念。
カップヌードルは日本のもが一番ですね。
テリヤキ味とピリ辛味 |
すき焼き味と野菜味 |
とにかく、一度目の訪問では、料理は普通でしたが、
フランスの食文化体験としては良いかなと思っていたところ、隣の席にフォアグラが!
隣の席の人が食べていたフォアグラがあまりに美味しそうだったので、
その場で帰国のためにもう一度だけパリに立ち寄る最後日の予約を入れました。
その時には、1度目にエスカルゴと悩んであきらめた「フィッシュスープ」をまずチョイス。
ブイヤベースっぽいものを予想していたら、ペースト状のクリーミーなスープで驚きました。
魚外の味がしっかりして美味しかったです。
でも、圧倒的にオニオンスープが人気のようで頼んでいる人が多かったです。
二皿目は、念願のフォアグラを。
しかし、この店はフォアグラのメニューがたくさんあり、
最初はHalf cookedのフォアグラの料理が来てしまい、思っていたのと違うーと聞いてみたら、
私のオーダーが違っていたようですが、Pan cooked(写真) のものに取り換えてくれました。
私は、これでコーヒーを飲んで終わりにしましたが、隣のテーブルに運ばれてきたデザートに周囲は唖然!
頼んだ本人もびっくりしていました。
このお店は、小さくてテーブル間の距離も狭く、アメリカからの観光客が多く、
2度とも、お客さん同士て喋ったりと、一人でも一人じゃないような、楽しさがありました。
フォアグラが安く食べられる、生のフォアグラが食べられるというのがポイントのお店のようです。
いつかまたパリに行く機会があれば、ぜひまた来たいです。
巨大デザートの登場で、その場に居合わせた人達は不思議な興奮状態というか仲間意識があり、
お店を出た後、すこし離れたところに座っていた中国系アメリカ人のおじさんに、何食べたの?と聞かれ、
魚介スープとフォアグラと答えたら、え!?フォアグラはメインディッシュではないよ。と言われてしました。
私には十分ボリュームがありましたが、さすが見かけはアジアでもアメリカ人、フォアグラは前菜だそうです。
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