9月からデラウェア大学のELI に通い始めました。
デラウェア大学のELI は日本語のHPもあり、アメリカに来る前からチェックしていました。
ただ、費用が1セッション（2ヶ月）3000ドルと高いので、私は1セッションだけ申し込みました。
以下、参考までに準備の様子をまとめて書いておきますが、
状況によっていろいろ変わると思いますので、あくまで参考程度として、
申し込む際は自分でよく確認してください。
◆申込みについて
実はアメリニカに来てから、5月上旬からのコースに申し込もうと直接ELI 事務室に行ったところ、
やはり1ヶ月前に申し込まないとダメと言われ、諦めた経験があります。
ビザはいらないから大丈夫だと思っていましたが、早めに申し込まなくてはいけません。
いろいろ、いい加減でレスポンスが遅いなと思っていたのですが、
オリエンテーションが始まってからその理由に納得。
なんと250名もの新入生がいて、これでは仕方ないと思いました。
既にいる学生も合わせて650名もの学生がELI に通っているとのこと。
こんなに大きなELI だとは思わなかったので驚きました。
※9月が一番、ELI の新入生も多いそうです。
7月スタートの人に話を聞いたところ、オリエンテーションの参加者はもっと少なかったとのこと。
良し悪しはいろいろあるでしょうが、9月は人数が多いため名簿のチェックなど、
受付に時間が掛かりすぎて、毎回30-50分遅れでオリエンテーションがスタートしました。
◆費用について
私は既にビザがあるので I-20の申請料などは不要。健康保険も、夫の会社で入っているので不要。
申し込み料と授業料だけかと思ったら、health center の料金126ドルは全員ということで引かれました。
授業料と合わせて大体3200ドル。
また、教科書がとても高いです。
私は2冊だけでしたが、2冊とも定価で70ドル以上する本でした。
1冊だけは中古で買えましたが、もう一冊は中古がなく新品を買いました。
中古でも54ドルでした。書き込みが多いので、日本から質の良い消しゴムを持ってくることをお勧めします。
クラスが決まってからでないとどれが必要かわからず、買えないので、準備期間は半日。
amazonで安く・・と思っていましたが、間に合わなそうなので諦めました。
Barn & Noble で買うよりも、Liberman's Bookstoreで買う方が、
中古がある場合もあるし、10%のディスカウントがあり、お得でした。
どちらの店でも、テキストのレンタルもやっているのですが、
しかしながら、結局クラス分けテストの再テストは、１週間目の終わりに結果が出て、
再テストを受けない場合は、２週目から本格スタートなので、
場合によってはamazonなどで買っても大丈夫だと感じました。
但しAzarという文法の教科書は、ネットでの練習が義務付けられていたので、
教科書を安く買って、あとはネットでネット学習の費用を払ってサインアップするか、
とにかく気をつけないといけません。自分で先生によく確認してください。
初日に教科書がなくても問題なさそうなことだけ、お伝えしておきます。
あとは、自己責任で・・・
◆直前の書類について
8月29日からスタートするのに、8月16日に予防接種に関する書類の提出が来ました。
なんと、医療従事者のサインが必要とあるので、慌てていろいろ調べていたけれど、
どうにもならないのでELIオフィスに電話したら、出来るだけ埋めて持ってくればいいとのことでした。
それなら、”If this form is not complete, you will not be permitted to attend ELI couses”
なんて書かないでほしいと、一人で憤慨していました。
◆駐車場について
ほとんどの留学生はシャトルバスに乗ると思いますが、私は家が遠いので自家用車で通学します。
駐車場については、メガバスのときに調べたのと同じように、ネットか窓口で申し込むことになっています。
メインストリートにも公共の駐車場があるので、最初の3日はそちらを使う方がよさそうです。
※金曜日はUDのPay to park が1日5ドルになるので、金曜日はそこの方がお得です。
いろいろ見てもよくわからなかったので、私は直接窓口で申し込んできました。
ELI の短期学生は、ゲスト用駐車場しか使う権利がないそうで、1ヶ月21ドルでした。
停められる場所が限られているため、不便です。
幸い、日本から持ってきた自転車が折り畳みだったので、自転車を車に積んで通学し、
自宅から駐車場までは車。駐車場から教室までは自転車を使用する予定です。
周りはホームステイで、
ホストファミリーに送ってきてもらっている人が結構多かったです。
◆留学生について
若い中国人留学生が圧倒的に多いです。
その他、ブラジル、サウジアラビアがよく目につきました。
日本人はかなり少ないです。また、前セッションを受けた人の話によると、
韓国人の若者は、熱烈な英語教育の結果、ELIには入らず、
そのまま大学に入るパターンが多いそうです。
デラウェア大学のELI は日本語のHPもあり、アメリカに来る前からチェックしていました。
ただ、費用が1セッション（2ヶ月）3000ドルと高いので、私は1セッションだけ申し込みました。
以下、参考までに準備の様子をまとめて書いておきますが、
状況によっていろいろ変わると思いますので、あくまで参考程度として、
申し込む際は自分でよく確認してください。
◆申込みについて
実はアメリニカに来てから、5月上旬からのコースに申し込もうと直接ELI 事務室に行ったところ、
やはり1ヶ月前に申し込まないとダメと言われ、諦めた経験があります。
ビザはいらないから大丈夫だと思っていましたが、早めに申し込まなくてはいけません。
いろいろ、いい加減でレスポンスが遅いなと思っていたのですが、
オリエンテーションが始まってからその理由に納得。
なんと250名もの新入生がいて、これでは仕方ないと思いました。
既にいる学生も合わせて650名もの学生がELI に通っているとのこと。
こんなに大きなELI だとは思わなかったので驚きました。
※9月が一番、ELI の新入生も多いそうです。
7月スタートの人に話を聞いたところ、オリエンテーションの参加者はもっと少なかったとのこと。
良し悪しはいろいろあるでしょうが、9月は人数が多いため名簿のチェックなど、
受付に時間が掛かりすぎて、毎回30-50分遅れでオリエンテーションがスタートしました。
◆費用について
私は既にビザがあるので I-20の申請料などは不要。健康保険も、夫の会社で入っているので不要。
申し込み料と授業料だけかと思ったら、health center の料金126ドルは全員ということで引かれました。
授業料と合わせて大体3200ドル。
また、教科書がとても高いです。
私は2冊だけでしたが、2冊とも定価で70ドル以上する本でした。
1冊だけは中古で買えましたが、もう一冊は中古がなく新品を買いました。
中古でも54ドルでした。書き込みが多いので、日本から質の良い消しゴムを持ってくることをお勧めします。
クラスが決まってからでないとどれが必要かわからず、買えないので、準備期間は半日。
amazonで安く・・と思っていましたが、間に合わなそうなので諦めました。
Barn & Noble で買うよりも、Liberman's Bookstoreで買う方が、
中古がある場合もあるし、10%のディスカウントがあり、お得でした。
どちらの店でも、テキストのレンタルもやっているのですが、
しかしながら、結局クラス分けテストの再テストは、１週間目の終わりに結果が出て、
再テストを受けない場合は、２週目から本格スタートなので、
場合によってはamazonなどで買っても大丈夫だと感じました。
但しAzarという文法の教科書は、ネットでの練習が義務付けられていたので、
教科書を安く買って、あとはネットでネット学習の費用を払ってサインアップするか、
とにかく気をつけないといけません。自分で先生によく確認してください。
初日に教科書がなくても問題なさそうなことだけ、お伝えしておきます。
あとは、自己責任で・・・
◆直前の書類について
8月29日からスタートするのに、8月16日に予防接種に関する書類の提出が来ました。
なんと、医療従事者のサインが必要とあるので、慌てていろいろ調べていたけれど、
どうにもならないのでELIオフィスに電話したら、出来るだけ埋めて持ってくればいいとのことでした。
それなら、”If this form is not complete, you will not be permitted to attend ELI couses”
なんて書かないでほしいと、一人で憤慨していました。
◆駐車場について
ほとんどの留学生はシャトルバスに乗ると思いますが、私は家が遠いので自家用車で通学します。
駐車場については、メガバスのときに調べたのと同じように、ネットか窓口で申し込むことになっています。
メインストリートにも公共の駐車場があるので、最初の3日はそちらを使う方がよさそうです。
※金曜日はUDのPay to park が1日5ドルになるので、金曜日はそこの方がお得です。
いろいろ見てもよくわからなかったので、私は直接窓口で申し込んできました。
ELI の短期学生は、ゲスト用駐車場しか使う権利がないそうで、1ヶ月21ドルでした。
停められる場所が限られているため、不便です。
幸い、日本から持ってきた自転車が折り畳みだったので、自転車を車に積んで通学し、
自宅から駐車場までは車。駐車場から教室までは自転車を使用する予定です。
周りはホームステイで、
ホストファミリーに送ってきてもらっている人が結構多かったです。
◆留学生について
若い中国人留学生が圧倒的に多いです。
その他、ブラジル、サウジアラビアがよく目につきました。
日本人はかなり少ないです。また、前セッションを受けた人の話によると、
韓国人の若者は、熱烈な英語教育の結果、ELIには入らず、
そのまま大学に入るパターンが多いそうです。
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