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よだれかけ

2017/01/12

子供用品 商品レビュー

t f B! P L
子供によって、よだれが全くでない子と量がものすごく一日に何回も交換しないといけない子がいます。
うちの子は後者で、一日最低3回は交換します。
今は部屋の乾燥がひどいせいか3回ですが、ちょっと前は5回ほど。
逆に風邪をひいたりするとよだれが出ないので、水分が足りていないのかと判断しやすいです。

最初のころは、お古を次の子に回せるように、なんて考えていましたが、とんでもない。
よだれかけは消耗品です。
みかん、スイカなど、フルーツを食べた汁が口から洩れて染みだらけ。
消耗品はケチらなくていいという夫の方針のもと、先ほどアマゾンでまた買い足しました。

英語ではbib(ビブ)と言います。ちなみによだれのことはdroolドロールです。
ついでに、マラソンのゼッケンもビブと言います。ちょっと不思議。


いろいろ買ってきた結果、購入時に注意した方がよいポイントをいくつか。

1.スナップボタン式を選ぶ

 マジックテープ式は、きちんとテープを閉じた状態で洗濯しないと他の洗濯物にくっつく。
 ずぼらな私にはそんなことはできないので、お古でもらったり、買ってしまったものは
 毎回、他の洗濯物にくっつき、しまった!と後悔しつつ、古くなったらすぐ捨てるようにしています。

2.色の濃いもの

  赤ちゃんのうちは、色の薄いものが可愛いと思って、いろいろ洋服もよだれかけも淡い色を
  選んでいましたが、よだれかけに関しては、先に書いたように、みかんの汁や食べこぼしなど、
  白いところの汚れはいつまでも目立つのでなるべく色の濃いものを買うようにします。


3.裏の素材に注意

  特にバンダナ式のものは、フリースだったり、もこもこのものがあります。
  防寒対策にはモコモコのもの気に入って着けさせていますが、
  室内では暑すぎてあまり活躍していません。

  あとは、ほとんどのバンダなタイプの裏地はフリースが多いので、夏は暑いかなと思います。

  ガーゼ素材のことは英語でムスリンmuslinといいます。
  よく吸いそうなので最初のことは、aden+anais とBorn freeのものを買ってみました。
  デザインがかなり限られてしまうのですが、Born freeのものは結構良かったです。
  今は1歳を超えたので、バンダなタイプに移行してます。

  この前かった、mum2mumという日本でも人気があるNZのブランドのものも、
  3枚12ドルと安かったので試しに買ってみましたが、なかなか良かったです。
  ただ、定価だと高く色が派手なのが安いのでもうこれ以上は買い足さないかなという感じ。
  乾燥機禁止ですが、うっかり何度もかけてしまっています。
  それでも普通のビブ並みかそれ以上には働いてくれています。
  裏がポリエステルになっています。


※mum2mumに限らず、よだれかけはなるべく乾燥機に掛けない方が色落ちが防げて良いです。
 洗濯機の横に小さな洗濯物干しを設置し、乾燥機に移す途中で見つけたらそこに干すようにしています。



先ほどオーダーしたビブはこの2種類。
これで今使っている染みだらけの物は処分予定。


1.イギリス製、100%コットン。 Babywearuk British Made Bandana Bib

  色が濃いのがポイント。裏地がどんな感じが怪しいけれど、レビューもいいし、
  たとえ薄くても夏場には重宝しそうなのでよし。
  1枚3.9ドルで4枚買って送料6ドル

2.色つき  4枚セット 裏フリース baby banana drool bibs set of 4

  おそらく今使っているのと同じタイプ。色が濃いのが決め手。
  4枚、アマゾンプライムで送料無料17.95ドル
 

おやつの食べこぼしがある限り、よだれかけはつけ続けると思うけれど、
いったいいつまで必要なのでしょうか?

最近は、息子の中でストローで吸ったお茶を口から出す遊びが流行っており、
よだれかけどころか、洋服までびちょびちょで着替えの回数が増えました。

自己紹介

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2013年4月よりペンシルバニアの限りなくデラウェア州寄りに引越した駐在員妻の備忘録。情報の少ないデラウェア州、アメリカ引っ越しのお役に立てれば・・・ Moved to Pennsylvania, but almost Delaware in April 2013. Started writing a blog to help new people who came to Delaware which is NOT very famous state.

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