2週間ほど前に思いついて、ルンバで有名なi robot社の床拭きロボット「ブラーバ」を買いました！
もともと埃がたまりやすい家で、最近パン作りが趣味で食べるときのパンくずなどが気になり、
左が私の買ったアメリカの iRobot Braava 380t 、右が日本で売っている ｉＲｏｂｏｔ ブラーバ３８０ｊ
もともと埃がたまりやすい家で、最近パン作りが趣味で食べるときのパンくずなどが気になり、
息子がずりばいを始めたことをきっかけに思い切って買いました。
思い切ってというのは、あ、欲しい！と思ってから、珍しく即日購入。
このブラーバは、元祖お掃除ロボットのRoombaよりも大幅に安く、音が静かなのがポイント。
水拭き好きなのでたまに雑巾がけをしてるのですが、面倒くさくて。
254.99に税金で275ドルくらいでした。家計費からでなく、お小遣いで購入！
掃除機のルンバと違って、くるくるぞうきんを持って動くだけなので、ゴミは吸いません。
自分でクイックルワイパーをかけるか、乾拭きモードでゴミを取ってから、
水拭きモードを使用するのが良い感じ。
うちの場合、乾拭きモード＋水拭きモードを1回ずつでちょうど電池がなくなり充電が必要になります。
初めに使ったときは、イマイチかなと思いましたが、機械に期待しすぎてはいけませんでした。
他の人のレビューを見たりしても、毎日続けることで綺麗が維持されるとあったので、
とりあえず自分で掃除機をかけ、水拭きもしてから、毎日乾拭き＋水拭きを継続してます。
最初のころはどう動くか気になって、ずっと眺めていましたが、最近はもう動きが分かったのと、
息子に一度追いかけさせたら、たたいて一時停止になってしまったので、
出かける前や寝る前にセットして使っています。
乾拭きモードはまっすぐ動きがいいのですが、水拭きモードは進んで戻っての繰り返しなので、
簡単に息子につかまってしまうのです。
ちなみに乾拭きモードの方が広範囲をお掃除可能。
GPSの司令塔となるノーススターキューブを置く位置、そして何よりスタートさせる位置が重要な感じ。
ノーススターキューブは、7mまでの受信だそうで、あんまり遠くから始めると役に立ちません。
小さい部屋なら、使わない方が早く終わったという報告もありました。
ちなみに、ノーススターキューブはデータを蓄積するほどの能力はないので、
掃除中は動かすとGPS機能がずれてしまいますが、起動前なら毎回場所を変えてOK。
とにかく、このブラーバの機能そのものよりも、副次的効果がすごくいい感じ。
健気に働いてくれる姿に励まされ、他のお掃除をがんばれます。
ブラーバにしっかり働いてもらうために、床に物を置かずすっきりさせるように心がけ、
なんだか掃除心に火が付き、台所とリビングの引き出しの大整理もしちゃいました。
まだたったの2週間ですが、買ってよかったなぁと思える商品で、
まだ5月ですが、今のところ今年一番の買い物かも！
左が私の買ったアメリカの iRobot Braava 380t 、右が日本で売っている ｉＲｏｂｏｔ ブラーバ３８０ｊ
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